2009年02月05日
◆スプリットステップの重要性◆
まずは一丁、人気ブログランキングへの応援クリックよろしくお願いします
みんなの喰いつきがいいから
という訳じゃないんですが、「スプリットステップ」について書きます
テニスコーチを始めた頃、特に耳にしたのが
「スプリットステップはジャンプして!」
でした。
テニスコーチと自分のテニス歴を重ねる度に、
”スプリットステップ=ジャンプ”
ではないだろう。。。
と思い始め、自分なりに考えた結果・・・
ジャンプするのはあくまでも次の動作をしやすくするために、一度上に上がるのであって、本当はその後の膝の曲げが重要なのではないか
ということに気付きました
注)10年以上も前の話です。最近だとしたら、”おせぇ~”ってツッコミが来そうだ
それ以来、スプリットステップを説明する時は『ジャンプ』というキーワードは使わなくなりました。
そして、膝を曲げてというのもただ曲げるのではなく、曲げた時にどこに力を加えれば、より動きやすくなるのかという事もレッスンで教えてきました
で、じゃあどこに力を加えるのかというと!
【両足の親指側=内側】に力を加えると、大地の力を利用して動きやすくなります
右に移動したい時は、左足の親指に力を入れて、左はその逆です
(前のスクールの方でも私のレッスンを受けた方は聞いたことがあるのではないでしょうか?)
”へぇ~!なるほど”
と思った方はお試しあれっ
これは私が自分のテニスをやりながら思ってきたことを書いただけなので、「絶対」ではないのであしからず
みんなの喰いつきがいいから
という訳じゃないんですが、「スプリットステップ」について書きます
テニスコーチを始めた頃、特に耳にしたのが
「スプリットステップはジャンプして!」
でした。
テニスコーチと自分のテニス歴を重ねる度に、
”スプリットステップ=ジャンプ”
ではないだろう。。。
と思い始め、自分なりに考えた結果・・・
ジャンプするのはあくまでも次の動作をしやすくするために、一度上に上がるのであって、本当はその後の膝の曲げが重要なのではないか
ということに気付きました
注)10年以上も前の話です。最近だとしたら、”おせぇ~”ってツッコミが来そうだ
それ以来、スプリットステップを説明する時は『ジャンプ』というキーワードは使わなくなりました。
そして、膝を曲げてというのもただ曲げるのではなく、曲げた時にどこに力を加えれば、より動きやすくなるのかという事もレッスンで教えてきました
で、じゃあどこに力を加えるのかというと!
【両足の親指側=内側】に力を加えると、大地の力を利用して動きやすくなります
右に移動したい時は、左足の親指に力を入れて、左はその逆です
(前のスクールの方でも私のレッスンを受けた方は聞いたことがあるのではないでしょうか?)
”へぇ~!なるほど”
と思った方はお試しあれっ
これは私が自分のテニスをやりながら思ってきたことを書いただけなので、「絶対」ではないのであしからず
同じ考えの記事を見て嬉しくなりました
人それぞれその人に合った動き、打ち方があるので
万人に絶対これがいいって事はないんですよね
ちなみに私は「スプリットステップ」は上にではなく
沈む感じがいいと言われました
ポンと弾むのがいい人もいるわけですよね
そうなんです。下に沈む感じがいいんですが、今日のレッスンで沈むようにと説明していたら、立った状態から沈むだけの方がいたので、かなり動きに不自然さが出ていたのを見て、やっぱり少し上に行く要素(ジャンプ)も必要なんだと思いました。 まさに万人に絶対これがいい!というのはないのを実感しました。
ありがとうございます!パワーポジションのことよくわかりました(^^)
>次のショットに早く入ることがメイン
そうですね・・返球した後ボールの行方を追っていて動作が止まってしまってる、ってことよくあります(^^;
打ったら足の親指の内側に力を入れて構える(スプリットステップ)!
自然にできるよう身につけたいです。
頑張りま~す♪
やっと返信が出来ます!!(ちょっとタイムラグがありますが・・)
理解していただいて嬉しいです♪ 次回のテニスの際に意識してみてください(^_^)