2008年10月23日
△ボレーにストロークの要素が。。。△
今のスクール「エールインドアテニスアカデミー柏の葉」や高島平の「スポーツレンジヤマミツ」、それ以外にも今までのスクールでもよく見かけられる光景として、
ボレーを打つ時にストロークの打ち方の要素が混ざっている方が非常に多いことです
特に多いのが、ラケットを下から上に動かしてしまうことです
どちらのスクールでもよく言っているのが、
”ボレーとストロークは全く逆であることが多いんですよ”
”だからボレーの時にストロークの要素が入るとミスにつながりやすいんですよ”
と伝えています
(私のレッスンを受けた方は、何人か「うん、うん!」とうなずいているはずっ)
いろいろ反対である点を述べると・・・。
1.動かし方は、ストロークが下から上。 (テイクバックの仕方はどうであれ、インパクトまでの軌道のことを言っています) ボレーは上から下。(ミドルボレーとして)
2.身体は、ストロークが横向きから正面向き。 ボレーは正面向きから横向き。
※レディーポジションの後の動作として
※基本動作として(オープンスタンスなどの応用編は別と考える)
3.面の向きは、ストロークがやや下向き。ボレーは上向き。
4.膝は、ストロークが曲げた状態から伸ばしていく。ボレーは伸びた(というより普通の姿勢)状態から、曲げる。
5.ボールが当たった後は、ストロークは振る。ボレーは止める、または押していく。
・・・などです。
途中にも入れていますが、あくまでも「基本動作」としてですので、相手のボールが速い・遅い、低い・高いなどでも状況は違ってきますから、その辺は理解をしていただければと思います
なので、ボレーが苦手な方は今一度、基本動作を確認してくださいね
このブログを読んで、ちょっとボレーが楽に打てるようになってくれる人がいれば嬉しいですっ
いつも読んでいただき、ありがとうございます!
ちょっと納得してくれた方、人気ブログランキングへの応援クリックよろしくお願いします
ボレーを打つ時にストロークの打ち方の要素が混ざっている方が非常に多いことです
特に多いのが、ラケットを下から上に動かしてしまうことです
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”だからボレーの時にストロークの要素が入るとミスにつながりやすいんですよ”
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2.身体は、ストロークが横向きから正面向き。 ボレーは正面向きから横向き。
※レディーポジションの後の動作として
※基本動作として(オープンスタンスなどの応用編は別と考える)
3.面の向きは、ストロークがやや下向き。ボレーは上向き。
4.膝は、ストロークが曲げた状態から伸ばしていく。ボレーは伸びた(というより普通の姿勢)状態から、曲げる。
5.ボールが当たった後は、ストロークは振る。ボレーは止める、または押していく。
・・・などです。
途中にも入れていますが、あくまでも「基本動作」としてですので、相手のボールが速い・遅い、低い・高いなどでも状況は違ってきますから、その辺は理解をしていただければと思います
なので、ボレーが苦手な方は今一度、基本動作を確認してくださいね
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