2008年04月24日
●ロブカットハイボレー●
先週のエールテニスアカデミー土浦校と今日のエールテニスアカデミー柏の葉校で、ロブカットのハイボレーを取り入れたレッスンをしたのですが、同じような疑問が出ました。
疑問の内容なんですが、フォアでもバックでもカットした後、すぐ前に行けないといった内容です。
柏の葉は、打ったボールが相手の厳しいところに行ってないからということでしたが、「確かにケースバイケースですが、打ってすぐ前に詰めてロブを上げても崩れないのよ!というのをアピールする意味でも前に行きましょう!」と説明し、クリアしたんですが、土浦でのケースは違いました
土浦の方は、フォアなら右足ジャンプ右足着地のところを、左足着地になってしまうところから話は始まりました。
自分も試しに左足着地でやってみたんですが、確かにその方が足の運びとしては自然体な感じでした
よ~く考えりゃ、そりゃそうだ右が出たなら左が次の方が自然に決まっている。
ではなぜ、ジャンプの足と着地の足が同じなのか
それは次に前に行くのが、同じ足にした方がその足がブレーキ(踏ん張れる)になるので、前に行きやすいことを発見っ
もちろん、その場で土浦の方には答えました(少し考えましたが・・・)
※それ以外にも横向きキープの方が、コントロールしやすいなどの理由もあるが・・。
今まで当たり前に、同じ足着地でレッスンしてきたが、次への動きを考えて返すから同じ足なんだということには気が付きませんでした
だから、『単発でハイボレーを返すなら、逆足でもいいけど、テニスは1ポイント終わるまでは、常に次への動きの事も考えなければいけないから、同じ足で着地しましょう!』という引き出しが増えました
このように、レッスンでもお客様からいいヒントやアドバイスをいただくケースは今までもよくありました
やはり自分だけの見方や考え方だと、角度が決まってるので、第3者の意見はとても役立ちます
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疑問の内容なんですが、フォアでもバックでもカットした後、すぐ前に行けないといった内容です。
柏の葉は、打ったボールが相手の厳しいところに行ってないからということでしたが、「確かにケースバイケースですが、打ってすぐ前に詰めてロブを上げても崩れないのよ!というのをアピールする意味でも前に行きましょう!」と説明し、クリアしたんですが、土浦でのケースは違いました
土浦の方は、フォアなら右足ジャンプ右足着地のところを、左足着地になってしまうところから話は始まりました。
自分も試しに左足着地でやってみたんですが、確かにその方が足の運びとしては自然体な感じでした
よ~く考えりゃ、そりゃそうだ右が出たなら左が次の方が自然に決まっている。
ではなぜ、ジャンプの足と着地の足が同じなのか
それは次に前に行くのが、同じ足にした方がその足がブレーキ(踏ん張れる)になるので、前に行きやすいことを発見っ
もちろん、その場で土浦の方には答えました(少し考えましたが・・・)
※それ以外にも横向きキープの方が、コントロールしやすいなどの理由もあるが・・。
今まで当たり前に、同じ足着地でレッスンしてきたが、次への動きを考えて返すから同じ足なんだということには気が付きませんでした
だから、『単発でハイボレーを返すなら、逆足でもいいけど、テニスは1ポイント終わるまでは、常に次への動きの事も考えなければいけないから、同じ足で着地しましょう!』という引き出しが増えました
このように、レッスンでもお客様からいいヒントやアドバイスをいただくケースは今までもよくありました
やはり自分だけの見方や考え方だと、角度が決まってるので、第3者の意見はとても役立ちます
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