よくこのブログのコメントを入れていただいている方が、ショットの調子が悪く、話しも盛り上がらないという事で、「こりゃ～何とかせねばっ！！」と思い、記事にします。

これから書く内容は、セミナーや本などに書いてある事を書くのでご存知な方も多いと思いますが、私も同じように調子が悪かったりした時もありましたが、これを意識していたからあまり気分的には盛り下がらずに行けました。

知らない頃はイライラしてましたが・・・


で、このように調子が悪い時は、レベルが伸びる前の伸び悩みの時期なんです　

もちろん、全部がそうとは限りませんが。。
（寝不足などの体調面や、他に気になる事があっての精神面や、使用道具の問題など全てが当てはまる訳ではありません）

このケースはスポーツに限らず、勉強などあらゆる場面で共通しています。

ある程度何かを続けていくと、それまで右上がりだったものが右に上がらなくなる時期が必ずあるそうです。

これは心理学の世界でも裏付けされています。

この時期（時期の長さは人それぞれ）に、伸びない、今まで上手くいっていたものが上手くいかない、となった時に盛り下がって、少し投げ出し気味になってしまうか！

それとも！頑張り続けるかが１つの分岐点なんです。

と、えらそうに書いてますが、この時期ってつまらないんですよね

私はショットでもありましたし、試合で全然勝てなくなった時期もありましたし

でも！そこでもがいて試行錯誤してると、いつの間にかか何かの拍子で脱出してるんですよ。

大事なのは、その時期に来たら、もがいて試行錯誤するから更なる一歩が踏めるんですからね
間違っても、その時期が来たからって、『おっ！来た来た、伸び悩みが　じゃあその内、調子良くなるだろう』

といって何もしなければそのままだということです

コメントを入れてくれたりおさん、

いろいろ試してください。自分で書いてた試合を見て参考にするのも１つの作戦だし、ただ、試合までは時間がありますから、自分の打ち方をいろいろな角度から分析してみてください。

足の広げ方から、テイクバック、打った後の軸の位置・・・など。。。

私も、気を付けて見てみますので
それが私の仕事なので

私の例で言えば、たった指１本の意識（少し広げてその指で打つようにした）で、感覚が戻ったというより、前よりも安定したのを今でも覚えています

何か今回のブログはテニスコーチっぽいなぁ・・・。

・・・テニスコーチだよっ！

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